日付一覧
このメールマガジンは、日本フィランソロピー協会主催のイベントにご参加頂
いた方、および職員と名刺交換させて頂いた方にお送りしております。
ご不要の方は、お手数ですが本アドレスにご連絡頂くか、末尾にご案内するURL
にて、解除のお手続きをお願い申し上げます。
======公益社団法人日本フィランソロピー協会メールマガジン======
http://www.philanthropy.or.jp/
【毎月1日・15日発行】
================2019-10-15================
連休の10月12日から13日にかけ、東日本を縦断した台風19号は記録的な大雨を
もたらし、各地で河川の堤防が決壊しました。
台風により被害を受けられた多くの方に、心よりお見舞い申し上げるとともに、
一刻も早い復旧をお祈りいたします。
気象図に現れた、日本をすっぽり被ってしまうような台風の渦巻の大きさに驚きま
した。気象学者は、近年の台風が勢力を拡大し、一方移動速度は減速、大雨と強風
をもたらす原因は、地球温暖化だと警鐘を鳴らしています。テレビで連呼される
「いままでに経験したことのないような」という言葉には、心細くなりました。
機関誌『フィランソロピー』(隔月発行)の編集担当として、改めて感じたのは
「人はひとりでは生きていけない」ということでした。機関誌では、毎号、多様
な社会課題をテーマに、持続的な社会の実現に向けた先駆的な取り組みをしてい
る方々のお話をうかがい、事例を紹介しています。
予想のつかない、多様な課題が絡み合ったこれからの難しい時代。答えを見つけ
ることは容易ではありません。未来に犠牲を強いることのないよう、立場の違い
を超え、力を合わせて取り組む方策を探しながら、困難を抱える方々に寄り添い、
人をつなぎ、助け合うことができればと願い、編集しています。
ご興味のある方は、以下をご参照ください。
https://www.philanthropy.or.jp/magazine/394/
(近藤)
■ INDEX =================================
◆日本フィランソロピー協会からのお知らせ
1.第363回定例セミナー 社会インフラとしての老人ホームに学ぶ高齢者問題
2.2019年度 エグゼクティブセミナー
3. 第35回 フィランソロピーセミナー「SDGsで自分を変える、未来が変わる」
4. 東京海上日動あんしん生命 給付型奨学金制度・幼児教育支援制度 募集中
5. 「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」助成団体の募集開始
◆フィランソロピーニュース
1. 東京ガス ヒートショックの啓発に向けた2019年度の取り組みについて
2. シティ 国立新美術館の運営支援を継続
3. アデランス×ファンケル 〜がん患者様のQOL向上のために〜
4. 第一生命 国際コーポレートガバナンス・ネットワーク(ICGN)へ加盟
5. 日本ロレアル 「国連グローバル・コンパクト・リード企業」に認定
◆各地のイベント
1.【福島】ひとりぼっちのないまちへ〜地域の出会いから見えてきたこと〜
2.【東京】だれでも楽しめる”座・フィットネス”vol.3
3.【東京】映画「こどもしょくどう」上映会+シンポジウム
4.【大阪】連続講座 子ども条例の活かし方 第一回開催
5.【東京】「子ども」と「地域」のお話し会
6.【千葉】社会的養護の子どものくらしと自立を考える
7.【東京】シンポジウム「難民が開く日本社会」
8.【神奈川】デフ・パペットシアター「河の童−かわのわっぱ−」
◆募集
1. 2019年度「大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金」公募
========日本フィランソロピー協会からのお知らせ=========
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 第363回定例セミナー
【施設訪問】社会インフラとしての老人ホームに学ぶ高齢者問題
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
課題先進国日本でも、少子高齢化は喫緊の課題です。超高齢化が進み、総人口の
1/4が65歳以上。豊かで持続可能な社会のためには、人生の最終章を安心してす
ごせる環境の創生が必要です。一方、認知症対策や介護問題は、個々の問題とし
て捉えるのではなく、人間関係の本質に迫る問題。そこは、支援者・被支援者の
関係を超えて、まさに異文化交流の現場です。
高齢者施設関係者からは「ラスト・パラダイス」といわれるホーム「シルバーヴ
ィラ向山」。ドアのカギ、階段の幅や手すり、食事づくり、地域の子供向けプー
ルの無料開放、高齢者・障がい者・外国人も含む多様な介護スタッフ等、さまざ
まな工夫に満ちた施設経営には、多様なビジネスや社会貢献のヒントが満載です。
現場を訪問して、施設運営についてのお話を伺い、ホームを見学します。
皆様のご参加お待ちしております。
■日時:2019年11月12日(火)
13:30 西武線「豊島園駅」改札集合
14:00〜16:00 ホーム訪問
■定員:20名限定
■会場:シルバーヴィラ向山(豊島区向山3‐7-11)
■詳細:https://www.philanthropy.or.jp/seminar/363/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 2019年度 エグゼクティブセミナー(全5回)
SDGs時代の経営と人材育成を考える
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当エグゼクティブセミナーは、近視眼的なノウハウや知識習得ではない本質的な
テーマについて、今後の企業経営に必須な社会的視点、人材育成の視点から学ぶ
ことを目的に企画しました。本年で3年目となります。
経営での実践につなげていただけるインタラクティブで創発的なプログラムです。
第1回 2019年10月25日(金)
テーマ:深化するCSR調達 国際的な潮流と課題
講師 :足立直樹氏(株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役)
第2回 2019年11月14日(木)
テーマ:自立した従業員と共に創るCSR経営
講師 :山崎直子氏 (UBS銀行東京第一営業本部 部長)
第3回 2019年12月11日(水)
テーマ:SDGs時代における事業開発〜発想の転換と実践
講師 :大久保 和孝氏(株式会社大久保アソシエイツ 代表取締役社長)
第4回 2020年1月23日(木)
テーマ:ESG投資の可能性からみる持続可能社会の実現
講師 :河口真理子氏(株式会社大和総研 調査本部研究主幹)
第5回 2020年2月20日(木)
テーマ:SDGs時代の企業経営におけるダイバーシティと人権
講師 :村木厚子氏(津田塾大学客員教授、
公益社団法人日本フィランソロピー協会理事)
■時間:16:00〜19:00 (全日程)
■会場:株式会社電通アドギア セミナールーム
(東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル)
■定員:15社(30名、1社につき2名まで)
■詳細:https://www.philanthropy.or.jp/executive/2019/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3. 第35回フィランソロピーセミナー 〜大阪編〜
「SDGsで自分を変える、未来が変わる」〜SDGsを自分事として考える〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国連で採択される前からSDGsの活動に関わり、SDGsの日本語化や日本で
の推進、さらに自分事としても積極的にSDGsに対応されている
株式会社博報堂DYホールディングスの川廷様から、その経験や取り組みについ
てお話いただきます。
■講師:川廷昌弘氏
(株式会社博報堂DYホールディングス
グループ広報・IR室CSRグループ推進担当部長)
■日時:2019年11月11日(月)15:00〜17:00(14:30開場)
■会場:積水ハウス株式会社
(大阪市北区大淀中1丁目1番88号梅田スカイビルタワーイースト9階)
■詳細・お申込み:https://www.philanthropy.or.jp/seminar/035/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 東京海上日動あんしん生命保険株式会社
給付型奨学金制度・幼児教育支援制度 募集中
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京海上日動あんしん生命保険株式会社は、社会貢献活動の一環として「遺児へ
の教育・養育支援」を実施しています。がんなどの疾病により保護者を亡くした
子どもたちのために、同社が基金を設立し将来を支える世代をサポートしていき
ます。当協会は事務局を担当しています。
■申請締め切り:2019年10月31日(木)当日消印有効
■詳細:https://www.philanthropy.or.jp/anshin/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.田辺三菱製薬株式会社
「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」助成団体の募集開始
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラムは、難病患者さんの「生活の質
(QOL)向上」のために、難病患者団体、支援団体が実施する活動への助成プ
ログラム。10月1日より、第8期(2020年度助成)の募集を開始します。難病患者
団体、およびその支援団体の活動の一助としてご活用ください。
※当協会はプログラムの企画・運営事務局を担当しております
■申請締め切り:2019年11月15日(金)当日消印有効
■詳細:https://www.philanthropy.or.jp/tenohira/08/
=========== フィランソロピーニュース ============
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京ガス ヒートショックの啓発に向けた2019年度の取り組みについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京ガス株式会社は、「STOP!ヒートショック®」プロジェクトによる2019年度の
取り組みを、10月から協賛企業とともに開始します。
同プロジェクトは、ヒートショックの認知度向上と対策の更なる普及・啓発を目
的に、同社が幹事企業として2018年11月に立ち上げたもの。同活動を通じ、ヒー
トショックに関する正しい知識の普及に努めるだけでなく、安心した暮らしに役
立つ、生活に密着した具体的な対策アクションの発信、温度のバリアフリー化の
提案を行っています。
■ニュースリリースはこちら↓
https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20191001-01.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シティ 国立新美術館の運営支援を継続
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シティグループ・ジャパン・ホールディングス合同会社は、国立新美術館(東京
都港区)の協賛企業として、今年も、その運営支援を継続すると発表しました。
同社は、2018年より、日本を代表するアートセンターである国立新美術館の協賛
企業となり、イベントの開催を通じて、同美術館の支持層拡大と認知度向上に努
めるほか、「美術」を介して人々がさまざまな価値観に触れる機会を提供し、相
互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与するという、同美術館の活
動を支援します。
■ニュースリリースはこちら↓
https://www.citigroup.jp/jp/news/release/2019/20191001_jp.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アデランス×ファンケル
〜がん患者様のQOL向上のために〜「ヘア」+「メイク」でトータルケア
アピアランスケア(外見支援)のコラボレーションセミナー初開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社アデランスと株式会社ファンケルは、がん患者のQOL向上をめざして、
アピアランスケア(外見支援)に関するコラボレーションセミナー「A×F
Beautiful Smile」を開催します。10月5日に、アピアランスケアに力を入れてい
る、埼玉石心会病院の医療相談会を皮切りに、患者のがんの治療や社会復帰への
前向きな取り組みをサポートするコラボレーション活動を推進します。
■ニュースリリースはこちら↓
https://www.fancl.jp/news/pdf/20191003_aderansfanclappearancecare.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第一生命 国際コーポレートガバナンス・ネットワーク(ICGN)へ加盟
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第一生命保険株式会社は、コーポレートガバナンスと投資家のスチュワードシッ
プ活動の向上を目指す世界的なイニシアティブである「国際コーポレートガバナ
ンス・ネットワーク」に、国内生命保険会社として初めて加盟しました。
同社は「一生涯のパートナー」をグループミッションとして、成長ステージごと
に異なる投資先企業の課題に中長期的視点で寄り添い、エンゲージメント(中長
期的な対話)を中心としたスチュワードシップ活動に取り組んでおり、活動の更
なる高度化と企業価値向上、社会課題解決に取り組んでいきます。
■ニュースリリースはこちら↓
https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2019_048.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本ロレアル 「国連グローバル・コンパクト・リード企業」に認定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロレアルグループは、長期にわたる気候変動対策への取り組みを行っており、
この度、企業・市民社会・国連のリーダーたちが広く連携し、企業に対し参加を
呼びかけるイニシアチブ 「Business Ambition for 1.5°C」に加入し、その取り
組みを強化しました。2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにするゼロ・エ
ミッションを目指し、世界の気温上昇を産業革命前の水準から1.5℃未満に抑える
ために貢献します。
■ニュースリリースはこちら↓
http://news.nihon-loreal.jp/press/Press%20Release%201004.pdf
===========各地のイベント(開催日順)============
■1. 開催地:福島市 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ひとりぼっちのないまちへ〜地域の出会いから見えてきたこと〜
主催:福島市子どもの居場所づくりバックアップ本部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地域と一緒に子どもたちの育ちを支えてきた方々から、子どもたちが今、置か
れている環境や、子どもたちにとって本当に大事なことを、実践例交えて学び
ます。子どもたちのために、これから「できること」「子どもたちの未来」を
一緒に考えましょう
・日時:2019年10月25日(金)18:00〜20:30(開場17:45)
・場所ふくしん夢の音楽堂(福島市入江町1-1)
・講師:幸重忠孝さん
(特定非営利活動法人こどもソーシャルワークセンター理事長)
・費用:無料(要申込)
・定員:120名
・詳細:https://z-m-www.facebook.com/events/360000064879831/
■2. 開催地:東京都新宿区 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
だれでも楽しめる”座・フィットネス”vol.3
主催:NPO法人アクセシブル・ラボ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
障がいの有無に関わらず、老若男女だれでも楽しめるよう、車いすorイスに座
りながら行えるダンスフィットネス。障がい者と健常者が自然と混ざり合う社会
の実現を目指した第一歩に。カルビー株式会社協賛による協働プロジェクトです。
・日時:2019年10月26日(土)14:30〜17:00(開場13:30)
・場所:新宿コズミックセンター2階大体育室(東京都新宿区大久保3-1-2)
・費用:無料
・定員:100名
・詳細:https://thefitness3.peatix.com/?lang=ja
■3. 開催地:東京都渋谷区 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こども食堂って実際どんなところなの︕︖
映画「こどもしょくどう」上映会+シンポジウム
主催:特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
全国に3000か所を超える「こどもしょくどう」。その実際の姿を伝えるために、
藤本哉汰さん、鈴木梨央さんという注目の若手俳優が主演した映画を鑑賞した
あとで、「子ども食堂キタクマ」を運営する坪井美和さんのお話を聞きます。
・日時:2019年10月26日 (土) 14:00〜16:30(開場13:30予定)
・場所:東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
・参加費:1000円(税込)※当日会場にて。
・詳細:https://musubie.org/news/1252/
■4. 開催地:大阪市中央区 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
連続講座 子ども条例の活かし方 第一回開催
主催:子どもの権利条約 関西ネットワーク
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第一回「川西市子どもの人権オンブズパーソン制度の活かし方」
〜子どもの権利の擁護者・代弁者・そして公的良心の喚起者として〜
全国で初めて設置され、20年間、個別具体的に、子どもの最善の利益の観点か
ら市の機関などに是正や改善を求めてきました。子どもにやさしいまちづくり
に、この制度をどのように活かしているかを紹介します。
・日時:2019年 10月27日(日)14:00〜16:30
・会場:ドーンセンター大会議室3(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
(大阪市中央区大手前1-3-49)
・参加費:1000円、ユース(18〜25 歳) 500 円(税込)
・詳細:http://cap-j.net/wp/wp-content/uploads/2019/09/連続講座チラシ「子ども条例の活かし方」.pdf
※第二回は2019年12月15日(日)、第三回は2020年1月13日(月・祝)開催。
■5. 開催地:東京都中央区・新宿区 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「子ども」と「地域」のお話し会
主催:特定非営利活動法人こども∞(むげん)感ぱにー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東日本大震災から8年。宮城県石巻市の子どもや地域の人との歩みを報告する
とともに、子どもに今必要とされる「地域」について一緒に考えます。
・日時:
1) 2019年10月26日(土)10:00〜12:00(開場9:30)
2) 2019年10月26日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
3) 2019年10月27日(日)14:00〜16:00(開場13:30)
※内容はどの会も同じ。
・場所:26日 御会所 心音(東京都中央区築地4-2-11新橋演舞場別館地下)
27日 宗圓寺 (東京都新宿区市谷柳町50)
・定員:30名(先着順)
・申込み・問い合わせ:https://forms.gle/MUWMzksxX9E88sTz9
または info@codopany.org(担当:桝谷)
■6. 開催地:千葉県柏市 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社会的養護の子どものくらしと自立を考える「子どもたちに寄り添って」
主催:生活協同組合パルシステム千葉・なのはな生活協同組合・
生活クラブ生活協同組合・特定非営利活動法人ちばこどもおうえんだん
(こども・若者未来基金運営委員会)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社会的養護下に暮らし、ほとんど後ろ盾のない子どもの自立のために、2016年
に「こども・若者未来基金」を設立。社会的養護の子どもを取り巻く環境や自
立の困難さと、「こども・若者未来基金」について知っていただくめにシンポ
ジウムを開催します。
・日時:2019年10月31日(木)10:00〜11:30(開場9:30)
・場所:スカイルーム柏(千葉県柏市柏2-5-8セントラルビル6階)
・登壇者:山田久美子さん(児童自立援助ホーム南柏)
鈴木博貴さん(児童養護施設望みの門かずさの里)
・参加費:無料
・締切り:開催日の1週間前
・申込み・問い合わせ:(NPO)ちばこどもおうえんだん(月〜金10〜16時)
TEL/FAX 043-205-4046
mail:chiba.kodomo_ohendan@fuga.ocn.ne.jp
■7. 開催地:東京都千代田区 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シンポジウム「難民が開く日本社会」
主催:上智大学大学院国際関係論専攻
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1970年代、日本は戦後初めての本格的な難民受け入れ政策としてインドシナ三
国からの難民を受け入れました。外国人労働者問題に注目が集まるなか、先行
事例であるインドシナ難民受け入れの40年間をふりかえり、多様化・国際化す
る日本社会を考えます。
・日時:2019年11月9日(土)13:00〜18:00
・会場:上智大学四谷キャンパ 2号館401室(東京都千代田区紀尾井町7-1)
・協力:認定 NPO 法人難民を助ける会、社会福祉法人さぽうと21、
インドシナ難民問題研究会
・詳細:https://www.aarjapan.gr.jp/join/event/docs/event1911_2830_flyer.pdf
■8. 開催地:横浜市中区 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デフ・パペットシアター・ひとみ/人形劇「河の童−かわのわっぱ−」
主催:神奈川県公益財団法人現代人形劇センター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デフ・パペットシアター・ひとみはろう者(deaf)と聴者が共に創作〜後援活
動を行う人形劇団。河童と人間のすれ違いや、河童にとっての大切な世界を丁
寧に描いて、異なる世界に生きる河童と人間に焦点をあて「共にいきるとは」
その本質に迫ります。手話通訳つきのアフタートークもあります。
・日時:2019年11月28日(木)14:00開演(13:30開場)
・会場:県民共済みらいホール
(横浜市中区桜木町1-1-8-2県民共済プラザビル1階)
・料金:入場整理番号付自由席(税込)
一般3,000円、子ども(3歳〜高校生)1,500円
・詳細:https://kyosei-kyoso.jp/hitomi/
=============== 募集 =================
■1. 公募 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2019年度「大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社大和証券グループ本社と公益財団法人パブリックリソース財団は、2017
年に同基金を創設。 大和証券グループは、貧困状況下にある子どもの環境改善
や貧困の連鎖を防止することを目的に、「大和証券グループ 夢に向かって!こ
どもスマイルプロジェクト」を開始。同基金で、先駆的な事業による子どもの貧
困対策におけるイノベーションを応援します。
・応募期間:2019年10月1日(火)〜2019年10月25日(金)
・詳細:http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_16/
※大和証券グループの子どもの貧困問題の取組みについては↓
http://www.daiwa-grp.jp/csr/citizen/smile_project/index.html
=======================================================
◆バックナンバーはこちらから◆
https://secure.philanthropy.or.jp/mm/backnumber.cgi
=======================================================
◆配信中止・アドレス変更◆
アドレス変更
https://secure.philanthropy.or.jp/mm/regist.html
配信中止
{DELURL}
=======================================================
公益社団法人 日本フィランソロピー協会
〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル244区
TEL: 03-5205-7580 FAX: 03-5205-7585
URL: https://www.philanthropy.or.jp
=======================================================