日付一覧
このメールマガジンは日本フィランソロピー協会主催のイベントにご参加頂いた方、
および職員と名刺交換させて頂いた方にお送りしております。
ご不要の方は、お手数ですが本アドレスにご連絡頂くか末尾にご案内するURLにて、
解除のお手続きをお願い申し上げます。
======公益社団法人日本フィランソロピー協会メールマガジン======
https://www.philanthropy.or.jp/
【毎月1日・15日発行】
================2020-04-15================
★日本フィランソロピー協会の勤務体制について
新型コロナウイルス感染拡大につき、当協会の在宅勤務期間を5月6日まで延長す
ることとなりました。業務に関するお問い合わせは下記リンクより受け付けており
ます。いただきましたご連絡につきましては、協会スタッフより折り返しメール、
電話等で返信させていただきます。
https://business.form-mailer.jp/fms/f9e630f710343
この状況で、さまざまな制限はありますが、いっそう困窮している方々、医療従事
者の方々などを応援する活動の情報の受発信を迅速に行いながら、会員企業はじめ、
支援を模索しておられる方々のお役にたちたいと思っています。
皆さまからの、必要としている支援、提供したい支援などの情報をお待ちしており
ます。
=============
担当する機関誌「フィランソロピー」の連載コラムに、国立民族学博物館教授の
出口正之氏による「寄付探訪」があります。
4月号のタイトルは、「感染症とフィランソロピー」。寄付の原点ともいえる、
感染症と寄付の歴史について書いていただきました。出口氏は、最後に「この
人類に与えられた試練を、人類愛(フィランソロピーの語源)の発露によって
乗り越えていくことに期待したい」と結んでいます。
改めて、感染症に向かい合ってきた人間の歴史を思い、支えあい助け合いなが
ら、この難しい時期を、皆で乗り越えてまいりましょう。
「寄付探訪」↓
https://www.philanthropy.or.jp/magazine/397/#deguchi
(近藤尚子)
■ INDEX ================================
◆日本フィランソロピー協会からのお知らせ
1.CSR基礎講座2020
★協会からのご案内
◆フィランソロピーニュース
1.北良株式会社 医療的ケア児らの家庭にマスク配布
2.SOMPO環境財団『CSOラーニング制度』
大学生・大学院生の環境NPO・NGO長期有給インターンシップ参加者募集中
3.「ゆうちょ エコ・コミュニケーション」環境保全団体の13団体に寄付
4.サントリー 〜チャレンジド・チルドレンの音楽鑑賞を支援〜
ストラディヴァリウス・コンサート2020開催
5.みずほフィナンシャルグループ、損保ジャパン、明治安田生命、第一生命
全国107万人の新小学1年生へ「黄色いワッペン」を贈呈
6.クラレ 令和初の小学1年生、将来の夢を調査
★NEW! 新型コロナウイルス感染拡大に対する支援
1. 海外にルーツを持つ子どもたちのためのオンライン日本語学習ルーム等の開設
2.こども食堂の活動を支えるための「新型コロナウイルス対策緊急プロジェクト」
3.余っているマスクを介護施設へ 寄付の特設サイトオープン
4.クラウドファンディングによる新型コロナウイルスサポートプログラム
5.新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金
6.学校給食休止にともなう 食べて応援!学校給食キャンペーン
7.みんかふぇ 学校休校に伴いお弁当配食を実施中
★在宅で楽しめるプログラム
1.古典をテーマとする学校「ほぼ日の学校」オンラインクラス
2.春休みの自由研究
3.子ども向けプログラム「JFAチャレンジゲーム」
4.自宅で過ごす子どもと大人向けの「カタリバオンライン」
5.JACST臨時休校対応特別企画/科学技術の面白デジタルコンテンツ
6.500冊を無料配信〜谷川俊太郎や井上靖の名作にふれる機会を〜
7.公開できなかった展示会を動画で公開
◆募集
1.チャレンジ・アシスト・プログラム(活動助成事業)募集中
2.ゴミ拾いや環境活動を「している人」と「したい人」を繋げるサイトBULE SHIP
=========日本フィランソロピー協会からのお知らせ=========
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.CSR基礎講座2020
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当協会では、新しくCSR部署に着任された方や、これを機会に改めて自社の取り
組みについて考えたい方々向けに、様々な視点からのテーマを揃え「CSR基礎講
座2020」を開催いたします。今年は5月スタートです。5回通しでのご参加を
お奨めいたしますが、各回ごとのお申し込みも承ります。
なお、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、第1回(2020.5.15開催)
は、ビデオ会議システム『ZOOM』を使ったオンラインで開催いたします。
インターネット環境があれば参加が可能です。普段参加が難しい遠方の方も含め、
皆さまのご参加をお待ちしています。
第2回以降もオンライン開催となる場合がございます
【第1回】
・テーマ:「SDGs経営時代のCSRとは」
・講師:関 正雄氏 (損害保険ジャパン株式会社CSR室シニアアドバイザー、
明治大学経営学部特任教授)
・日時:2020年5月15日(金)16:00〜18:00
※『ZOOM』は無料でご利用いただけるシステムで、当協会から事前にお知らせ
するURLをクリックするだけで参加可能です。接続方法および参加費、お支払い
方法につきましては、お申込みいただいた方に別途ご連絡いたします。
【第2回】
・テーマ:「CSR担当者としての留意点ABC」
・講師:相良 有希子氏(阪急阪神ホールディングス株式会社
サステナビリティ推進部 課長)
川島 裕子氏(大日本印刷株式会社CSR・環境部
ビジネス企画推進グループ)
・日時:2020年5月27日(水)16:00〜18:00(開場15:30)
・会場:調整中(オンライン開催となる場合がございます)
【第3回】
・テーマ:「社員ボランティアが望むCSR担当者像」
・講師:山崎 直子氏(UBS証券株式会社ウェルス・マネジメント本部
東京第一営業本部部長)
・日時:2020年6月4日(木)16:00〜18:00(開場15:30)
・会場:UBS証券株式会社(東京都千代田区)
【第4回】
・テーマ:「NPO/行政とのパートナーシップで、
ESG・SDGsへの取り組みを進めるために」
・講師:川北 秀人氏(IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]代表)
・日時:2020年6月29日(月)16:00〜18:00(開場15:30)
・会場:ウシオ電機株式会社(東京都千代田区)
【第5回】
・テーマ:「新たなステージを迎えるESG投資とSDGs
〜企業にとっての意義〜」
・講師:荒井 勝氏 (NPO法人日本サステナブル投資フォーラム会長)
・日時:2020年7月15日(水)16:00〜18:00(開場15:30)
・会場:株式会社丹青社(東京都港区)
◎参加費
・5回通し:当協会会員 10,000円、一般 20,000円、学生 5,000円
(第1回ご参加時に全額お支払いください)
・各回ごと:当協会会員 2,000円、一般 5,000円、学生 1,000円
(各回ごとの参加・お申込みは以下より)
▼第1回の詳細・お申込はこちら
https://www.philanthropy.or.jp/seminar/367/
▼全5回の詳細・お申込はこちら
https://www.philanthropy.or.jp/seminar/csr2020/
===========
★協会からのご案内
機関誌「フィランソロピー」の巻頭インタビューがホームページ上でご覧いただけ
ます。是非ご覧ください。↓
https://www.philanthropy.or.jp/magazine/
※前号クリックでバックナンバーもご覧いただけます。
=========== フィランソロピーニュース ===========
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.北良株式会社 医療的ケア児らの家庭にマスク配布
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岩手県北上市の北良株式会社(※)は、障がいや難病のために人工呼吸器やたんの吸
引などが欠かせない「医療的ケア児」や、肺や気管に病気を持つ人のいる、岩手県
と宮城県に住む600世帯に対して、1世帯に50枚のサージカルマスクを無償で配布
しました。
「新型コロナウイルスは呼吸器疾患や医療ケアを要する患者には、特に重症化する
リスクが指摘されています。岩手県で感染者が確認されるまでは、自社の備蓄を崩
さずに来たるべき時に備えていましたが、患者さんやご家族の精神的な不安も限界
に来ていることを感じ、備蓄を開放し、全県での配布に踏み切りました」と発表。
※同社は、当協会の第17回「企業フィランソロピー大賞」の受賞企業です。
機関誌「フィランソロピー2月号」(No.396)でインタビュー実施↓
https://www.philanthropy.or.jp/magazine/396/#interview03
本件に関するサイトはこちら↓
https://www.facebook.com/permalink.php?id=138388010258565&story_fbid=673222420108452
本件に関するニュースはこちら↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20200409/6040007154.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.SOMPO環境財団 『CSOラーニング制度』
大学生・大学院生の環境NPO・NGO長期有給インターンシップ参加者募集中
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人SOMPO環境財団(旧損保ジャパン日本興亜環境財団)では、
大学生・大学院生が、環境問題に取り組むCSO(NPO・NGO)で8ヶ月間の
長期有給インターンシップを行う『CSOラーニング制度』を運営しています。
2000年にスタートした同制度は、今年で21年目を迎え、毎年約60名が参加し、すで
に1100名を超えるOB・OGが様々な方面で活躍。現在、新年度の参加者を募集し
ています。
【応募資格】大学生および大学院生(修士課程まで)
【募集人員】4地区で65名程度(関東30名、関西15名、愛知10名、宮城10名)
【活動期間】2020年6月〜2021年1月までのインターン期間
および3月までのまとめの期間
【奨学金】 活動1時間あたり800円及び通勤のための交通費を支給
【詳細・応募方法】募集HPの専用申込フォームから↓
https://www.sompo-ef.org/cso/overview.html
※現在、4月7日の政府発令の緊急事態宣言を受けて、締め切り日の延期等の見直し
を検討中のため、詳しくは上記HPで確認してください。
問合せ先:公益財団法人SOMPO環境財団
office@sompo-ef.org/03-3349-4614
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.「ゆうちょ エコ・コミュニケーション」として環境保全団体の13団体に寄附
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ゆうちょ銀行は、「ゆうちょ エコ・コミュニケーション」として、13エ
リアの環境保全団体に総額650万円を寄付します。
「ゆうちょ エコ・コミュニケーション」とは、ゆうちょ銀行と地域社会・地域住民
の相互コミュニケーションを深め、地域社会の持続的発展に貢献することを目指し、
環境保全活動に地域、住民とともに取り組む団体に寄付を行う取り組みです。
寄付金は、通帳を発行しない無通帳型総合口座「ゆうちょダイレクト+(プラス)」
の取り扱いなどの、ゆうちょ銀行における各種環境負荷の削減に寄与する施策にお
ける、コスト削減効果を還元するものです。
本件に関するニュースリリースはこちら↓
https://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/press/2020/pdf/pr200403.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.サントリー 〜チャレンジド・チルドレンの音楽鑑賞を支援〜
ストラディヴァリウス・コンサート2020開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
サントリーホールと日本音楽財団は、「ストラディヴァリウス・コンサート2020」
を2020年9月10日(木)に大ホールで開催します。
日本音楽財団よりストラディヴァリウスを貸与されている世界的な演奏家が出演す
る同コンサートは、1998年から始まり、サントリーホールでの世界的な演奏家が一
堂に会する大規模な演奏会は、今回で4回目を迎えます。
指揮者に山田和樹を迎え、14名のヴィルトゥオーゾたちとオーケストラ(東京交響
楽団)との初めての共演が実現。
チケット売上金の全てが寄付され、2021年6月に開催を予定している、チャレン
ジド・チルドレンの音楽鑑賞を支援するためのコンサートに役立てられます。
本件に関するサイトはこちら↓
https://www.suntory.co.jp/news/article/sh0314.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.みずほフィナンシャルグループ、損保ジャパン、明治安田生命、第一生命
全国107万人の新小学1年生へ「黄色いワッペン」を贈呈
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン株式会社、明治安田
生命保険相互会社、第一生命保険株式会社の4社は、毎年、新小学1年生の交通安
全を願い「黄色いワッペン」を贈呈しています。2020年度は、全国の新小学1年生
に約107万枚の「黄色いワッペン」を贈呈しました。
同事業は、学校に通い始める子どもたちが「黄色いワッペン」を身につけることで
交通安全に関心を持ち、保護者やドライバーの注意を喚起して、交通事故防止に役
立てることを願い、1965年に誕生。贈呈枚数累計は約6,761万枚にのぼります。
「黄色いワッペン」には、交付を受けた新小学1年生を対象に交通事故傷害保険が
ついており、今年度の保険期間は、2020年4月1日〜2021年3月31日の1年間です。
本件に関するサイトはこちら↓
https://www.mizuho-fg.co.jp/release/20200406release_jp.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6.クラレ 令和初の小学1年生、将来の夢を調査
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社クラレは、この春小学校に入学する子どもとその親を対象にアンケートを
実施し、「将来就きたい職業」「就かせたい職業」を調査しました。
子どもが将来就きたい職業の1位は、調査開始以来22年連続で男の子は「スポーツ
選手」、女の子は「ケーキ屋・パン屋」でした。
男の子の「スポーツ選手」の内訳は、サッカー、野球に続き、ラグビーが人気。
「ユーチューバー」は初のトップ10入り、「宇宙関係」(宇宙飛行士等)も11位に。
女の子は「ケーキ屋・パン屋」が2位以下を大きく引き離し、ケーキ屋とパティシ
エが約8割。2位には「芸能人・歌手・モデル」が入りました。
本件に関するサイトはこちら↓
https://www.kuraray.co.jp/news/2020/200402
▲▲▲▲▲▲ New! 新型コロナウイルス感染拡大に対する支援 ▲▲▲▲▲▲▲
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.海外にルーツを持つ子どもたちのためのオンライン日本語学習ルーム等の開設
主催:特定非営利活動法人青少年自立援助センター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当協会が実施する「誕生日寄付」の寄付先の1つである「YSCグローバル・スク
ール」は、特定非営利活動法人青少年自立援助センターが運営する、海外にルーツ
を持つ子どもと若者のための専門的教育支援事業です。
新型コロナの影響により、全国的に、ボランティアによる日本語教室や学習支援、
学校内の日本語学級などで、学びを継続できない状況が多発しているなか、YSC
では、緊急対応として4月20日よりオンライン上に「日本語学習ルーム」および
「教科学習自習ルーム」を開設し、YSC生徒だけでなく、全国にいる海外ルーツ
の子どもたちに教育機会を届ける準備を始めました。
文科省が子どもたちに1人1台のPCを、との報道もある一方で、Wifi等含め
デジタル環境の格差解消には時間がかかることが見込まれ、また、不就学や外国人
学校の子ども、学齢超過の若者など、現時点で公教育につながっていない青少年は
対象とならないのでは、との懸念があります。
そこで、全国の子どもたちに向けて緊急支援を実施していくために、以下について、
企業、個人からの協力を募っています。
1)デバイスの提供(PCまたはタブレットの貸出か供与)
2)Wifiの提供(通信制限のないもの、または容量の大きいものの貸出・供与)
3)オペレーションや家庭とのコーディネートを担当する人材配置やPC等送料な
ど諸費用への寄付
連絡先:特定非営利活動法人青少年自立援助センター 定住外国人支援事業部
田中宝紀宛て info@kodomo-nihongo.com
「YSCグローバル・スクール」のサイト↓
https://www.kodomo-nihongo.com/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.こども食堂の活動を支えるための「新型コロナウイルス対策緊急プロジェクト」
主催:特定非営利活動法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
全国こども食堂支援センター・むすびえでは、現時点で11の企業や団体から寄付さ
れた食材約30,000食、野菜2,240キロ、アルコール製剤2,000リットル、マスク
300枚を、のべ321か所のこども食堂・こども食堂の地域ネットワークへと送りま
した。同プロジェクトは4月30日まで延長し、状況によってさらに延長も。
詳細:https://musubie.org/news/2109/
こども食堂へのご支援はこちら↓
https://musubie.org/news/2073/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.余っているマスクを介護施設へ 寄付の特設サイトオープン
主催:株式会社プラスロボ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
手作りの自前マスクで対応できる方や、市販マスクが余ってる方、または政府から
支給される布マスクが2枚も必要ないという方に、今、マスクを必要としている介
護施設への寄付を募っています。
本件に関する詳細はこちら↓
https://www.sketter.jp/mask
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.クラウドファンディングによる新型コロナウイルスサポートプログラム
主催:CAMPFIRE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イベント中止・自粛を発表したアーティストやイベント事業者、予約キャンセルが
相次ぎ来店客数が著しく減少した飲食店舗・宿泊施設など、経営に大幅な支障をき
たした事業者を対象とするクラウドファンディングによる支援プログラム。サービ
ス手数料は無料に。
寄付サイト↓
https://camp-fire.jp/channels/covid-19-support
詳細はこちら↓
https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/360040309611
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(READYFORを通じて)
主催:新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金 有志の会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む個人・団体・事業者・医療機関・
自治体などの活動を支援するため、2020年4月3日に設立。
クラウドファンディングサービスREADYFORを通じて寄付金を募ります。
詳細はサイトを参照↓
https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6.学校給食休止にともなう 食べて応援!学校給食キャンペーン
運営:農林水産省の委託を受けたサイト「うまいもんドットコム」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
農林水産省は学校給食の取りやめで影響を受けている生産者などを支援するため、
使われなくなった食品を消費者が購入できるインターネットの特設ページを開設。
消費者の送料、生産者が出品する際の費用も農林水産省が負担。子ども食堂への食
材提供イベントも実施しています。
詳細はサイトを参照↓
https://ad.umai-mon.com/kyushoku0410.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7.みんかふぇ 学校休校に伴いお弁当配食を実施中(東京都葛飾区)
主催:特定非営利活動法人パルシック
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
学校が休校となり、日々の昼食にかかる経済的および準備の負担を軽減しようと、
「みんかふぇ」では3月5日からお弁当配食を実施。「お弁当1食おすそわ券」は、
お弁当と牛乳1つがセットで1枚500円。1枚購入すれば、子ども1人のお昼代に
なります。パルマルシェでは、定番のフェアトレード商品に「お弁当1食おすそわ
券」が付いた寄付つき商品を用意。「困った時はお互いさま」 精神で。
※「みんかふぇ」は、同NPOが運営するコミュニティカフェ
寄付つき商品を買って「みんかふぇ」におすそわ券を贈ろう!↓
https://parmarche.com/pages/campaign/2020/04/10/678/
============ 在宅で楽しめるプログラム ============
■1. オンラインクラス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
古典をテーマとする学校「ほぼ日の学校」オンラインクラス
主催:株式会社ほぼ日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オンライン・クラスには、ほぼ日の学校で行われてきたシェイクスピア、歌舞伎、
万葉集講座の授業と「ほぼ日の学校スペシャル」の授業がほぼそろっている。
・期間:2020年4月30日(木)まで
・参加:無料クーポンでの申込み
・詳細:https://www.1101.com/n/s/gakkou_onlinefree20sp/index.html
■2. ダウンロード教材 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
春休みの自由研究
主催:株式会社電通
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
電通総研「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」は、2年前より研究
開発を進めていた自由研究の教材を、子どもたちが自由に使える教材データとして
無料公開。
・詳細:https://www.konnano-dodaro.jp/projects/spring2020
■3. 動画 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
子ども向けプログラム「JFAチャレンジゲーム」
主催:公益財団法人日本サッカー協会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益財団法人日本サッカー協会は、子ども向けプログラム「JFAチャレンジゲーム」
の動画27本をJFA公式WEBサイトで無料公開。
・期間:2020年5月10日(日)まで
・詳細:めざせクラッキ! http://www.jfa.jp/grass_roots/news/00024621/
めざせファンタジスタ! http://www.jfa.jp/grass_roots/news/00024630/
■4. オンラインの居場所 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自宅で過ごす子どもと大人向けの「カタリバオンライン」
主催:認定特定非営利活動法人カタリバ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自宅で過ごす子どもたちの居場所づくりと、保護者向けの相談会をオンライン上で
行なうサービスの提供。入会した子どもたちは、web会議システムを使用し、双
方向でお喋りできる様々なクラブ活動やプログラムに参加できる。
・費用:無料
・詳細:https://katariba.online/
■5. オンライン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JACST臨時休校対応特別企画/科学技術の面白デジタルコンテンツ
主催:科学技術広報研究会(JACST)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
全国の大学・研究機関の広報担当者有志(科学技術広報研究会)が、自身が所属す
る研究機関のデジタルコンテンツの中から、是非見てほしい作品を集めたサイト。
大人も楽しめる、研究の最先端をお届け。
・詳細:https://sites.google.com/view/jacst-for-kids/home
■6. 電子書籍 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
500冊を無料配信〜谷川俊太郎や井上靖の名作にふれる機会を〜
主催:株式会社銀の鈴社
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地域の図書館も臨時休館となっているいま、語り継がれるべき名作をはじめとする
優良図書に触れる機会を提供。
・期間:2020年5月10日(日)23時59分まで
・詳細:https://contendo.jp/store/ginsuzu/
■7. Youtube ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公開できなかった展示会を動画で公開
主催:東京国立博物館、東京都写真美術館
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウイルスの影響で臨時休館している東京国立博物館、東京都写真美術館
が、公開できなかった展示会風景をYouTubeで公開。担当者からの解説も聞ける。
・東京国立博物館
https://www.youtube.com/channel/UCi4kijTbqPOh1LPN2f0eQYg
・東京都写真美術館
https://www.youtube.com/channel/UCpU5Bu05yquLTbBCdZ3pdmg
============== 募集(締め切り順)==============
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. チャレンジ・アシスト・プログラム(活動助成事業)募集中
主催:東京都教育委員会/東京スポーツ文化館
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
若者のグループが企画・提案する、社会公益につながるチャレンジな活動を支援。
優秀な企画・提案には、その実現に向けて総額100万円を5グループ程度に助成。
応募締め切り:2020年4月20日(月)※消印有効
本件に関する詳細・申込み↓
http://www.ys-tokyobay.co.jp/social/index.html#cap
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. ゴミ拾いや環境活動を「している人」と「したい人」を繋げるサイトBULE SHIP
主催:BLUE SHIP運営事務局 NPO法人海さくら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
海ごみの8割は街からやってきます。全国一斉にゴミ拾いしましょう!
2020年5月30日〜6月8日の「海ごみゼロウィーク」にむけて、活動を募集中。
イベントを立ち上げたい人も、イベントに参加したい人も、以下をご覧ください。
募集期間:2020年6月21日(日)まで
本件に関する詳細・申込み↓
https://blog.blueshipjapan.com/umigomi-zero/2020/
=======================================================
◆バックナンバーはこちらから◆
https://secure.philanthropy.or.jp/mm/backnumber.cgi
=======================================================
◆配信中止・アドレス変更◆
アドレス変更
https://secure.philanthropy.or.jp/mm/regist.html
配信中止
{DELURL}
=======================================================
公益社団法人 日本フィランソロピー協会
〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル244区
TEL: 03-5205-7580 FAX: 03-5205-7585
URL: https://www.philanthropy.or.jp
=======================================================